プリウスαの実燃費はカタログ燃費と比べてどう?

トヨタ自動車のハイブリッド車、プリウスシリーズといえば登場時から省エネの代名詞的に言われてきた高級車です。
その中でプリウスαは2011年より発表された5人乗りのステーションワゴンです。
(また、7人乗りのミニバンタイプも存在します。)

プリウスα

さて、プリウスといえばその燃費の良さが話題となっていますが、実際の燃費はどうでしょうか?
今回はプリウスαのカタログ燃費と実燃費がどのように違うか見てみましょう。

プリウスαのカタログ数値は?

まずは公式のスペックを調べてみると26.2km/Lとステーションワゴンもしくはミニバンとしては突出した数字を出しています。

プリウスα

通常のプリウス(セダン対応)は32.6km/Lですが車体サイズも重量も全然違いますので十分健闘していると言えそうです。

今回、プリウスαと他の車を比較することがテーマではありませんがわかりやすくなるようにプリウスαのライバル車として名前が上がるホンダのジェイドの燃費も併記しまみます。

こちらもカタログ数値は25.5km/Lと高い数字を出しています。

実燃費はどう?

それではプリウスαの実燃費はどんなものでしょうか?見てみましょう。

街中を通常の混み具合で流した場合、17.4km/L
安定した流れの一般道を走った場合、23.6km/L
高速道路での走行の場合、20.1km/L
大体このような数字です。

対してジェイドはどうでしょうか?

街中を通常の混み具合で流した場合、15.2km/L
安定した流れの一般道を走った場合、20.4km/L
高速道路での走行の場合、21.0km/L
このような結果が出ていました。

高速走行以外プリウスαの方が良いように見えますが、実燃費は走行状態でかなり違いが出ますので誤差の範囲とも見て取れます。
おそらく高速道路での実燃費は同程度ではないでしょうか。

どちらも非常にに良い実燃費であると言えそうです。

プリウスαの実燃費のばらつきが大きい

さて今回口コミを色々見て実燃費の平均を調べたのですが、これが中々バラつきが大きく中にはカタログ数値以上を出している人もいればどうやったらそんな低い数字になるのかと聞きたくなる人もいました。

そこでプリウスαの実燃費について調べてみると燃費の高低には走らせ方に大きく左右される事実が見えてきます。

燃費が下がる原因のひとつ【エアコン】

うだるような暑さ、かじかむような寒さ。どちらも運転する上で、同乗する上で耐え難い状況だとは思います。一刻もはやくエアコンを入れたい気持ちになるのも無理はありません。
しかしこのエアコン、プリウスシリーズに関してはガソリン車とちょっと違うところがあります。

ガソリン車はエアコン機能自体に実は「暖房」という機能がありません。
これはエンジンの排熱を再利用して車内に送り込んでいるからでエンジンをかけたばかりの車の暖房が一向に効いてこない理由はコレです。
冷房に関してはエンジンの動力を使っており一般に10%程度の低下をすると言われています。

対してプリウスαですが、不要なときはエンジンを停止するなど通常ガソリンの使用料が少ない分、当然暖房としての機能を発揮するほど排熱量がなく、暖房のために熱が必要になればエンジンを回して熱を作り出すことになります。
冷房で燃費が落ちるのはガソリン車とも同じですがプリウスの場合、暖房を使用するとガソリン車ならほぼタダなのに対してとても燃費がかかることになります。

このことによりプリウスが寒冷地には向かないと言われたりもしています。

このことにより暑い時は窓を開けて冬場は服を着込んでなど、ある程度の対策をする必要はありそうです。
夏場は幾ら薄着しても暑いものは暑いのであまり無理をせず冬場に着こむことで対策して夏場の燃費を還元するのが一番最良かもしれません。

もちろん、エアコン以外にも様々な要因がありますがそれは交通状況であったり、運転の仕方であったり購入者の状況ではいかんともしがたい要因であることが多く今回はだれでも対策できる要因をピックアップしました。

近年車内での熱中症で倒れるニュース記事をよく見かけます。
プリウスαを購入された、購入するからには燃費向上は命題ではありますが、無理をしすぎて体を壊してしまっては元も子もありません。

プリウスαの実燃費自体がとてもよいことは事実ですし使用状況で大きく違いが出るのも事実です。
車体性能を信じて、できるだけ無理のない燃費運用を心がけて下さい。

手持ちの車の売り値の最高額を今すぐ知る方法!

ズバッと一括見積りというサービスで、手持ちの車の売り値の最高額をチェックすることができます。

自分もやってみたんですが、下取りよりも20万も高い売値が出ました。

あのまま下取りされていたら、20万円損していたということです。

ちなみに、車の買取価格はわずか数か月違うだけで数万円も下がることもありますから高く売りたいならできるだけ早いほうがいいでしょう。
>>無料の複数社一括見積もりはこちら

ちなみに、大手の最大10社に一気に査定できるのはこのズバッとさんくらいです。

他はもっと査定してくれる会社が少ないので、ここが一番高い買い取り額が出ます。