マツダのミニバンは中古価格がお手頃で買いやすいものが多い

近年マツダはスカイアクティブエンジンの開発で燃費性能の向上を行いとても勢いのある自動車企業となりつつあります。
しかし、中古車市場を見ているとあることがわかります。

「最近、マツダの中古車がやけに安い。」

プレマシー

様々な車種がそのような感じですが中でもミニバンがよく目立ちます。

これは一体どういうことでしょう?
もちろんマツダ車が他のメーカーに比べ劣っているというわけでもありません。
この経緯を調べてみると中々複雑な現実があることが見えてきました。

かつてはマツダの中古車は高かった

昔の、とくにスカイアクティブ車が出てくる以前のマツダ車は中古車が高い地代がありました。
とにかく査定額が安く、どこに行っても同じような結果になっていたためです。
なんでこんな査定額が低いのでしょうか?

プレマシー

もちろん性能的に悪いわけではありません。
特にミニバンのビアンテやMVPなどは運転を楽しむことを優先したい人に人気の車です。
だからこそ出回っている台数も結構あるはずなのに中古車はなぜか高いという状況です。

状況を整理してみると中々奇妙な状況です。
一体かつてのマツダに何があったのでしょうか?

マツダ地獄

突然ですが不穏な単語がでてきてしまいました。
このマツダ地獄というワード、マツダパターンなどとも呼ばれることもあります。
すごく不穏な単語ですがここにかつてのマツダ車の中古車が高い理由がありました。

かつてのマツダはブランド力がなくほかのメーカーと比べ知名度の差が如実でした。
バブル経済当時にもマツダ独自設計の車を開発し販路を広げようとしましたが、バブル崩壊の不景気に飲み込まれ計画は失敗に終わります。

経済的に追い込まれたマツダは他メーカーに対抗すべく「大幅値引き」や「大安売り」を実行。
もちろんマツダディーラーへ持ち込めば下取り査定もしっかりやってくれます。
この値引きが凄まじい価格の値引きで「マツダの鬼値引き」などと呼ばれたりしていました。

結果、こういうことになります。

1.マツダ新車の大幅な値引き販売で新車の価格が下がる。

2.新車価格が下がったせいでその車の価値が下がってしまう。

3.平均下取り価格が下がってしまいどこの買取店へ持ち込んでも査定が安い。

4.結局多少は査定額を提示してくれるマツダディーラーへ持ち込み大幅値引きで新車を買う。

これが『マツダ地獄』と呼ばれるものです。

つまり一度マツダ車を買うと経済的な問題からマツダ車を買い続けるしか選択肢がなくなるのです。

払拭されつつあるブランドイメージ

もちろんこの悪いイメージはマツダも気にしていました。

そしてそのイメージが変わり始めたのがスカイアクティブの登場あたりからです。
この頃を契機にマツダがいわゆる鬼の安売りをしなくなりました。

このお陰で今まで乗り潰されてきたマツダ車、特に現在は人気のミニバンの価値が上がり、中古車市場へ流れやすくなります。

現在はビアンテやプレマシー、MPVなどのミニバンが中心に多く出回り、その分値段が下がっています。

元々マツダのミニバンは走りを楽しむ人向けで評判が良く、人気があるのに中古車が出回らず、
出ても高額なため手が出せずにいましたが今はそうではありません。

ここまで読んでいただければマツダのミニバンが性能に対して中古車がお手頃な理由がよくわかったのではないでしょうか?
現在は新型の販売に力を入れているので型落ちの中古車を手に入れる絶好の時期です。
今の時代ならばネットを使い安いマツダのミニバンを探すことも容易でしょう。

もちろん新車のマツダ車もいいものです。
新車のマツダ車を乗りつぶすか中古車で気軽に乗り換えて行くか、どちらも魅力のある選択肢と言えそうです。

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2015年9月2日 マツダのミニバンは中古価格がお手頃で買いやすいものが多い はコメントを受け付けていません。 ミニバンの口コミ・評価